十分な職員配置と少人数の学級編成により幼児一人一人の理解に努めるとともに、子ども一人ひとりの生活リズムや発達段階に応じた教育・保育活動を行う。

幼児期の自発的な活動としての「遊び」を重要な学習として位置づけ、園児が元気に遊び、いきいきと生活できる環境づくりに努める。

認定子ども園としての体制を確立するとともに小学校教育との緊密な連携に努める。

教職員は保護者及び地域との緊密な連携に勤めるとともに、子育て支援業務の充実をはかり、各自与えられた職務の使命を自覚し、研修に励み資質の向上に努める。

長時間利用及び預かり保育を実施し、多様な保護者の保育需要に呼応した施設運営を行う。

生活リズムや集団生活の経験年数の違いに配慮した指導を行うとともにくつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図るように努める。

健康、安全で幸福な生活のための基本的な生活習慣や態度を育てる。

保育者や地域の高齢者との関わりを通して、愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自立と協同の態度及び道徳性の芽生えを培う活動を行う。

園外活動や第二園庭菜園における草花や作物の植え付け・収穫を通して自然などの身近な事象への興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培う活動を行う。

日常生活の中で、言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉の感覚を養う活動を行う。

地域活動・行事への参加、ボランティア活動など多様な体験を通して豊かな感性を育て、創造性を豊かにする活動を行う。